外付けブラインドコラム|外から見られないのか?|プライバシー保護

投稿日:2017年11月30日 投稿者:建材事業部
カテゴリー:雑記 | passiv material

外付けブラインドは、太陽の熱や光を取り入れたり、遮ったり自在に制御が出来る優れものです。

 

特に遮る事に関しては、最大83%の日射遮蔽率があることから、「日射遮蔽の最高峰」と言われています。

夏、外付けブラインドが設置された部屋ではエアコンの稼働時間を1/4にまで減らすことが出来る省エネ設備です。

 

エコハウスの第一人者である建築家|西方里見先生の著書にも紹介されている等あらゆるメディアで大注目されています。

 

 

これからの住宅づくりには欠かすことのできない人気の設備になっていくこと間違いなしでしょう!!

 

 

 

さて、外付けブラインドが注目されいているのは、省エネ性の高さだけではありません。

 

外付けブラインドは「目隠し」や「プライバシーの保護」としての活用方法にも非常に注目されています。

 

窓をカーテンで覆ってしまうと部屋は暗くなりますし、閉塞感がありますよね。

 

しかし、外付けブラインドでは「スラット」と呼ばれる羽根の角度を自在に調節できることからカーテンが不要になり、明るさを保ちながらしっかりとプライバシーを守ってくれます。

外から見たpassiv blind(パッシブブラインド) 左から、全開、90度、45度

左から、全閉(0度)、45度、90度

 

 

90度の状態では近づくと中の様子がわかります。

45度の状態では近づいてもほとんど中の様子がわかりません

 

もちろんこの状態で窓を開けることも可能ですので、視線を気にせずお部屋の空気の入れ替えを行うことが可能です。

 

 

一方、室内側から見ると、

左から、90度、45度、全閉(0度)

 

45度の場合でも、外の様子がはっきりとわかり、閉塞感が全くありません。

 

カーテンを閉めていると、外の様子はぼんやりとぼやけてしまいます。

それにより、突然の雨や人影に気が付きにくくなりますが、

外付けブラインドは、室内側から外の様子がはっきりと視認出来るところに特徴があります。

 

 

OK-DEPOTのpassiv blind(パッシブブラインド)は、スラットの種類と形状が豊富です。

 

 

S/Z-タイプでは、その特殊な羽根の形状により、

90度の時に、羽根面で複数回反射した太陽の光が室内の天井面に淡い光を届けてくれるライトシェルフ効果があります。

一方、全閉時には昼間でもお部屋を真っ暗にする効果がありますので、

ホームシアター等暗さを求める空間にも適した商品です。

ターキッシュブルーナルシスイエロー

 

F/Rタイプでは有孔(穴あき)スラットという最近人気の出ているオプションがあります。

 

このスラットの特徴は細かいパンチング孔から光が透過するので、

全閉時にも完全に真っ暗になりません

 

また、外からはまったく中が見えません。

しかし、人が動く様子、車が通った様子、物陰がぼんやり透けて視認することが出来ます。

 

 

OK-DEPOTのpassiv blind(パッシブブラインド)は、日射や光だけではなく、プライバシーも保護でき、快適で安心な暮らしを実現します。

 

 

外渉二課 臼井達彦

 

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