外付けブラインドコラム|外付けブラインドは「日射制御の最高峰」に君臨した最高の設備

投稿日:2017年11月15日 投稿者:kenzai
カテゴリー:雑記 | passiv material

ブラインドの主な目的は、日射や光を遮ることです。

 

ブラインドが生まれる前、

日本では、その用途に昔から庇を設けたり、

軒を深く建築したりして、日射を遮ってきました。

 

 

建築以外に、すだれよしず、蔀(しとみ)装置が組み込まれ、

むかしの人は、

夏にこれらを使って光を取り入れながら日射を遮蔽し、

冬は装置を取り払って日射を取り入れるという衣替えの発想で、

日射を上手にコントロールしてきました。

 

近代建築の巨匠 ル・コルビュジェは、

「ブリーズ・ソレイユ」という日射遮蔽装置を建築的に組み込んでいる点で、

光や日射がいかに建物の室内環境に影響するかをよく知っていたのだと思います。

 

マルセイユにあるユニテ・ダビダシオンの外壁。太陽高度が低い時間帯が長く続くマルセイユでブリーズ・ソレイユを備えて眩しさ対策を考えたつくりになっている。

 

しかし、今の住宅では、なかなか昔の日本建築のように深い軒は出せませんし、

ブリーズ・ソレイユのような建築装置を作ることもされません。

残念ながら、窓にはシャッターがつくので、

季節に応じて日射をコントロールするという文化がほとんどなくなってきたように思います。・・・

 

しかし、それはすごくもったいないことなんですよ!!

 

光をうまく取り入れれば=照明が減る!

日射をうまくさえいれば=冷房が減る!

日射をうまく取り入れれば=暖房が減る!

 

そうなんです!省エネに繋がるのです!太陽を制する住まいこそ真のエコハウスなのです!

 

私たちは自然をうまく取り入れた設計のことを、パッシブデザインと呼びます。

 

 

そして、外付けブラインドは、光、日射のコントロールを任された装置であり、

パッシブデザインには欠かすことの出来ない重要なアイテムです。

 

なぜ外に付けるのか?

外の方が断然効果があるからです!

 

外付けブラインドは、スラット(羽根)の角度を細かく調節することができる構造になっています。

例えば、45度の時は、夏にうまく日射を遮るモードです。

 

外付けブラインドは最大で83%の日射をカットすることができるので、

それだけで体感温度が下がり、ほんのちょっとの冷房だけで猛夏を乗り切れます。

冷房嫌いな女性や、お年寄りのご家庭には特にお勧めの設備です。

 

冬に日射を取り入れたい時には、全開にします。

プライバシーが気になる・・・という方には135度にスラットを回転させます。

 

西日が眩しい夕暮れ時にも180度に倒していれば眩しさを回避できますね!

 

ひと昔前には、建築的に制御していた日射や光も、外付けブラインドで簡単に制御することが出来ます!

夏だけではなく1年を通して賢く使う事ができる「日射制御の最高峰」設備です!

 

 

外渉二課 臼井達彦

 

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