外付けブラインド の 効果 

投稿日:2016年12月24日 投稿者:建材事業部
カテゴリー:passiv material

外付けブラインドは良いとよく聞くけれど・・・
実際何が良いの?という方もいるかもしれません。

外付けブラインドにはたくさんの効果があります。

 

特長1 日射遮蔽
夏は日差しをカットし、冬は光を取り入れる

室内ブラインドやカーテンは、太陽光や外からの視線から屋内を隠すために取り付けられていますが、夏季は日差しを受けて室内ブラインドの表面温度が上昇し、室内が短期間でとても暑くなってしまいます。 外からの熱は窓ガラスや屋根、壁から伝わって入ってきますが一番熱の伝わりが大きいのが窓で、そのほとんどが日射です。 パッシブブラインドは日差しを室外でブロックして快適な室内を保ちます。

summerblind

 

特長2 風通し
四季ごとに風をコントロールし、自然を感じる室内空間に

夏は窓の外にブラインドを取り付けることで日射を遮り、室内の温度上昇を抑えながら心地よい風を通します。冬はスラットの角度を調整して暖かい日差しと風を効率的に取り入れます。

 

summerwinterblind

 

特長3 断熱効果
窓とブラインドの間空気層で、断熱効果UP。

断熱性を高め、熱を遮断し伝わりにくくすることで室内の温度が外気との温度差に左右されにくくすれば、冬は暖かく、夏は涼しい住まいになります。「断熱」と聞くと外壁材や断熱材を想像しがちですが、実は窓がいちばん熱を通してしまうのです。 四季を通して寒暖の差の激しい日本では冷暖房に頼りがちになってしまいますが、パッシブブラインドは自然の力を上手に活用して快適な室内を創ることができます。

no title

 

 

特長4 省エネ
冷暖房効果を大幅にUP。

室内ブラインドやカーテンは、太陽光や外からの視線から屋内を隠すために取り付けられていますが、夏は日差しを受けて室内ブラインドの表面温度が上昇し、室内が短時間でとても暑くなってしまいます。

日よけの無い状態の普通ガラスの場合を、エアコン稼働率100%とした時、
室内ブラインドではエアコン稼働率は75%、ブラインド内蔵ガラスではエアコン稼働率は50%となりますが、外付けブラインドはエアコン稼働率は25%まで抑えることができます。
外付けブラインドは太陽光の日差しを窓の外で遮ることで、
室内の温度上昇を防ぎエアコンの稼働率を大幅に削減することが出来ます。

 

img04_06

 

 

特長5 プライバシー
日差しとともに、外からの視線を同時にブロック

夏の夜は、窓を開けて涼しい風を取り入れたい。そんなときでも、外付けブラインドがあれば、スラットの角度を調節することにより、窓を開けて涼しい風を取り入れつつ、外からの視線を気にする必要がありません。 日中でも、通りに面した窓や近隣からの視線を遮りながら、心地よい光と風を取り入れます。さらに、室内側からは外がよく見え、景観を愉しむことができます。

 

こんなにたくさんの特長がある外付けブラインド。
passiv blindはさらに、業界最大幅での製作可能。
特殊な納まりをご希望の方も、ぜひご相談ください。

—————————————–

商品についてはこちら
質問・お問い合わせはこちら

—————————————–

流通課
中野えり

お問い合わせはこちら