外付けブラインドとは

環境先進国ではすでにスタンダード

ドイツ、スイス、オーストリア、その他欧州などの環境先進国といわれている国では、 住宅はもちろんのこと公共施設や病院、学校までにも広く一般的に使われています。
特に環境先進国ドイツでは、外付けブラインドの効果で冷暖房エネルギーの節約ができ、二酸化炭素の削減にもつながるため、スタンダードな設備として認知されています。

四季のある日本に最適な設備

暑い夏の季節には窓の外で日射とプライベートを遮り風だけを通し、寒い冬の季節には暖かな太陽光を採り入れ、窓と外付けブラインドの間に空気層を作り断熱効果も発揮します。
四季を通じて寒暖の差の激しい日本にぴったりの設備、それが外付けブラインドです。

外付けブラインドは室内ブラインドに比べてエアコンの稼働率を大幅にカットします

日よけの無い状態の普通ガラスの場合を、エアコン稼働率100%とした時、
室内ブラインドではエアコン稼働率は75%、ブラインド内蔵ガラスではエアコン稼働率は50%となりますが、外付けブラインドはエアコン稼働率は25%まで抑えることができます。
外付けブラインドは太陽光の日差しを窓の外で遮ることで、
室内の温度上昇を防ぎエアコンの稼働率を大幅に削減することが出来ます。