ブラインドの手動操作システム設置
投稿日:2015年08月25日 投稿者:建材事業部
カテゴリー:雑記
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ブラインドの手動操作システムはギア、連動軸(心棒)、関節軸受け、クランクハンドルで構成されています。
メーカーによって手動操作システムについては多少の違いがありますが、ここで現在使用しているパッシブブラインドの手動操作システムを紹介します。
写真はギア、連動軸(心棒)、関節軸受け部を取り付ける際の構成配置のイメージです。
メーカーから入荷した際の連動軸(軸受けまで)の長さは325mmです。
室内側でクランクハンドルを操作する際、連動軸は壁を通して外付けブラインドのギアと連動させます。
実際取り付ける際、連動軸棒がギアを通したら、出た分の10~20mm長さだけを残すようにカットします。
クランクハンドルの桿部と関節軸受け部のジョイントはピンで果たせます。
流通課
嵐山コウイチ
201508