ヘッドボックスの補修手順

投稿日:2015年02月06日 投稿者:建材事業部
カテゴリー:雑記 | passiv material

こんにちは。

passiv blindのヘッドボックスは、アルミニウム製です。
万が一、施工の際や持ち運びの際に へこみや打跡がついてしまった場合の
補修方法について、ご紹介します。
※深いへこみなどは修正が難しい場合があります。

①テーブル(または台)の上に、あてものを置きます。
このあてものは、MDFボードのようなものがおすすめです(今回はパイン材を使用)。

hoshu (5)

 

 

②へこみの表面下にして、あて木の上に置きます。
※今回はボックスの表面をきれいに保つため、パイン材の上にやわらかい布紙を敷きました。

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③補修箇所の上に、やわらかい あて布を置きます。

hoshu (7)

 

 

④補修箇所の突起を、ハンマーで優しくたたきます。
※推奨ハンマーは、プラスチック製です。角のない、まるいものを使用してください。

hoshu (2)

 

⑤テープの貼ってあるところのすぐ上が補修箇所です。
光の具合もありますが、ほとんど目立ちません。
hoshu (4)
あまりつよくたたきすぎないことと、直接ハンマーで叩かないよう、注意してください。
また、深いへこみなどは、完全に補修できない場合がありますのでご了承ください。

 

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