L型金物でヘッドボックスのサイト板と壁を連結固定

投稿日:2015年02月21日 投稿者:建材事業部
カテゴリー:雑記

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ある現場から来た写真です。 2014-11-22 13.27.07   ブランドのヘッドボックスの側板下部は壁面から浮かんでいる状態になってしまいました。  側板の安定性を強化して置きたい、側板壁際接するコーキング処理をしやすくような要望があげてきました。   側板を垂直安定させるには金折等で固定させる方案があります。    まず、側板と本体ヘッドボックスをリベットで組み立てます。 IMG_4033 ホームセンターに購入したL型金物、ネジセットを用意しておきます。 IMG_4044   (ステントラス小ネジ M4×10) IMG_4067   側板の裏面にネジを通す下穴位置を予めに決めます。下穴を穴あける位置は現場の壁状況により、障害物がある場合は調整します。ここではL型金物の穴位置に合わせてレジ通す下穴を側板の下端側から30mm、横端側から15mmに仮決め、鉛筆印しを付けておきます。 IMG_4059 イメージしやすいようにL型金物を当ててこの位置に、下穴を開けます。レジ径はФ4mmなので下穴はФ4.5~5mmでOKです。 IMG_4057 L型金物の片面は下穴を通したボルト、ナットセットでヘッドボックスの側板と連結し、片面は壁に取り付けます。 IMG_4054   実際に、上記の現場はこのようなL型金物で、ヘッドボックスの側板の安定性を強化させ、側板壁際接するコーキング処理を無事に収めました。  

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流通課

嵐山コウイチ

20150221    

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