専用締結ねじでヘッドボックスの側板留め

投稿日:2015年12月09日 投稿者:建材事業部
カテゴリー:雑記

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ヘッドボックスの面板と側板を締結するにはリベットでとめる方法がありますが、下穴を開ける、専用の工具でかしめるが必要です。

もっと簡単で確実に留める方法があるでしょうか?

写真のようなアルミ薄板に保持力を与えて、締結可能とするステンレスドリルねじがありました。

サイズ:4(呼び径)×13(呼び長さ)

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ねじり強さと保持力を背景に、効率的な施工性、ねじ込みの速さ、優れた耐食性を実現させたものです。

下記、締結の実例を取り上げます。

ヘッドボックスの側板とメーン板です。

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側板の折込み寸法は20mmなので面板に脇端から10mm、水切り端から20mmのところに印を付けておきます。

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前記の専用締結用ドリルねじをインパクトで一発ねじります。

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手前側も脇端から10mm、前面端から20mmで印を付けて締結ビスを一発で留めます。

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確り締結しましたが、裏側で見るとねじの刃先が出ています。手が触れると怪我してしまう恐れがあります。

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ビス刃先にこの白いキャップを付けておくと、安全と美観を兼ねて保ちます。

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嵐山 コウイチ

流通課

201512

 

 

 

 

 

 

 

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