ワイヤ式外付けブラインドの簡略構造例

投稿日:2016年03月17日 投稿者:建材事業部
カテゴリー:雑記

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外付けブラインドについてはスラトの両側にガイドレールやワイヤが設定されています。それはスラトの上げ下げをガイドすると振れとめする役割を果しています。

各メーカーの製品の部品が異なりますが、今は一つのワイヤ簡略構造例を取り上げます。

トップレールに写真のようなワイヤ上部ホルダーが設定されています。

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ワイヤがホルダーの中心穴を通して下へぶら下げます。

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後はワイヤ頭を抑えるためプラスチックカバーを取り付けます。

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ワイヤと下部のブラケット・ホルダーはした写真のような繋がりです。

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下部のブラケット・ホルダーのパーツ断面形状です。壁付けタイプのブラケット、奥行き調整可能です。固定閉めるのは6角穴ネジです。

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ワイヤが2CMぐらい筒の深さまで入れられます。

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ワイヤを差し込んだ後、六角レンチでしっかりと固定します。

IMG_1847

 

以上はブラインドのワイヤ一式の簡略構造例です。

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嵐山 コウイチ

流通課

201603

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