シャッターブラインドと外付けブラインドの違い

投稿日:2017年03月22日 投稿者:建材事業部
カテゴリー:雑記

こんにちは。

 

今回は、お客様よりよくいただく質問【シッターブラインドと何が違うの?】について
お答えしたいと思います。

 

シャッターブラインドも外付けブラインドも、
一番のポイントとなるのは『ブラインド機能』で、
スラットを閉めたり開けたり、角度を変えることで日射遮蔽や日射取得などが可能です。
もちろん、この点はどちらもおさえていますが、その他はどうなのでしょうか?

 

比較してみましょう。


防犯性について、
シャッタ
ブラインドには室内側からスラットの動きをロックできる機能ありますが、
外付ブラインドは通常それがついていません。
よって、防犯性については乏しいかもしれませんが、逆に外からの救助を要する消防隊の侵入口等に設置が可能です。また、ロック機能がついていなくてもブラインドが下げられている状況において、視覚的な部分および実際の侵入の際などにおいても、防犯効果が期待できます。
 
 

案件への柔軟性という点では、外付けブラインドは後付け可能、またケーブルガイドやセルフサポートなど
設置が難しいように見受けられる案件でも、何かしらの工夫で取り付けられることが多いです。
設置したい場所に残念ながらシャッターはつけられないことが分かった・・・という場合でも外付けブラインドなら取り付けられるということはあるかもしれません。

 

 

シャッターブラインドも外付けブラインドも、ブラインド機能がありますので
日射遮蔽・通風・プライバシーを守るという点では同等の役割が期待できます。
ブラインドを閉めることでしっかりと日射を遮蔽するだけでなく、
羽根の角度を変えることで、光の遮断と取り込みが両方でき、部屋の中に快適な環境を生み出すことのできる、すばらしいアイテムであることは間違いありません。

 

passiv blindは製作可能サイズ、オプション、そして価格にも自信をもってご提案しております。
何か気になることがあれば、どんなことでもご相談ください!

 

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流通課
中野えり

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