京都府京田辺市K邸分のブラインド補修
投稿日:2019年07月31日 投稿者:流通課
カテゴリー:雑記
カテゴリー:雑記
京都府京田辺市内でのK様邸、1年前は外付けブラインドのスラットを降下する際に、下片側に置かれた家具障害物にぶつかり、回転不具合で写真のようにかなり傾きが出てしまいました。
お客様からのメッセージは『傾きは気になりますし(結構傾いています)、最近上げていって最後収納されるに大きな音がします。設置してもらったのは、工務店と電気工事屋さんであり、不具合には対応できないように思いました。』。その後に自宅で修理の試みしましたが、うまくいってませんでした。』
7月中に本体を郵送していただく、埼玉OKUTA物流センターにて補修の対応になりました。
・ブラインド本体サイズFW2,812×FH3,495
このように傾きが見えました。
右端のリフティングテープはかなりきつい感じでした。
真中のリフティングテープは緩い感じでした。
スラット下側のボトムバーを開けて見るとリフティングテープを
固定するパーツは、4個の中に3個が壊れた状態でした。
リフティングテープの下固定用パーツを交換しました。
これだけでは、まだ不均衡が直れませんでした。
リフティングテープの上端部も外して整理する必要がありました。
上端赤いピンを取り外し
一番右のリフティングテープは巻き纏われたことは故障の原因になりました。外したリフティングテープには巻き乱れの跡が見えました。
リフティングテープの最上端を入れ直しました。
関連の回転軸のネジを締めました。
左右均衡に回復しました。
埃などの汚れを綺麗に掃除
補修は完了しました。
お客様に長年にご愛用いただけるように。
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Arashiyama
Logistics
201907