冬の外付けブラインドの役目

投稿日:2019年11月22日 投稿者:流通課
カテゴリー:雑記 | passiv material

こんにちは。

 

先日は11月なのにまだ暑い・・・なんて思っておりましたが
あっという間に寒くなってしまいました~!

冬の到来ですね。

 

このブログを読んでいただいている方々にはおなじみ、
外付けブラインドの一番の効果は〖日射遮蔽〗ですので、夏に大活躍!と思われると思いますが
冬にもしっかり効果をもたらしてくれます。

 

まず、〖日射取得〗です。

ブラインドの羽根の角度を変えることで、日射が入るようにできます。
外からの視線を遮りながらも太陽の光を部屋の中に取り込むことができるのは、外付けブラインドならではの機能。

 

 

 

また、エアクッション効果による〖断熱効果〗も期待できます。

 

 

熱は常に温度の低いほうへと動くので、冬は窓から熱が逃げてしまいます。

外付けブラインドが無い場合、実に45%もの熱が室外へ放出されてしまいます。

外付けブラインドは、外壁とブラインドの間に空気の層を作り室内の温度を逃がさないエアクッションの効果があるので、暖房負荷を下げて暖房効果を高く保ち、快適な室内空間をつくります。

 

このように、四季を通して大活躍の外付けブラインドです。

 

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流通課
中野えり

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