憧れの大きな窓のある家。外付けブラインドでデメリットもカバー!

投稿日:2020年02月10日 投稿者:流通課
カテゴリー:雑記 | passiv material

大きな窓のある家。憧れますよね。

 

庭につながる大きな窓、大きなリビング。
暖かい日差しを浴びながら、家族団欒やペットとの癒しの時間、一人でゆっくりとコーヒーを飲みながら読書をするのも良いかもしれません。

 

 

そういったご希望をお持ちの方々に、ぜひ知っていただきたいことがあります。

大きな窓だからこそ!passiv blindを設置する価値があります。

 

 

【大きな窓のメリット】

・光を取り入れ明るい部屋にすることができる

・風通しに最適

・解放感

・部屋を大きく見せることができる

 

などなど。

機能面だけでなく、デザイン面でも注目されており人気がありますね。

 

 

【大きな窓のデメリット】

・冷暖房効率

・防犯面

 

外からの熱は窓ガラスや屋根、壁から伝わって入ってきますが一番熱の伝わりが大きいのが窓で、そのほとんどが日射です。
夏などは、日射をどんどん取り入れてグングン気温が上がってしまいます。

現在は、室内ブラインドやカーテンを取り付けている場合がほとんどだと思いますが
太陽光や外からの視線から屋内を隠すために取り付けられていますが、夏季は日差しを受けて室内ブラインドの表面温度が上昇し、室内が短期間でとても暑くなってしまいます。

 

 

さらに日差しを取り入れる大きな窓は、同時に熱が逃げる場所でもあります。

 

熱は常に温度の低いほうへと動くので、冬は窓から熱が逃げてしまいます。外付けブラインドが無い場合、実に45%もの熱が室外へ放出されてしまいます。
外付けブラインドは、外壁とブラインドの間に空気の層を作り室内の温度を逃がさないエアクッションの効果があるので、暖房負荷を下げ、暖房効果を高く保ち、快適な室内空間をつくります。

 

 

❖デメリットをカバーできるパッシブブラインド❖

 

冷暖房効率について

日よけの無い状態の普通ガラスの場合を、エアコン稼働率100%とした時、室内ブラインドではエアコン稼働率は75%、ブラインド内蔵ガラスではエアコン稼働率は50%となりますが、外付けブラインドはエアコン稼働率は25%まで抑えることができます。外付けブラインドは太陽光の日差しを窓の外で遮ることで、室内の温度上昇を防ぎエアコンの稼働率を大幅に削減することが出来ます。
 
 

 

防犯面について

よくご質問いただく部分ですが、
現状、ロック機能はありませんが、ブラインドが下げられている状態において視覚的な部分および実際の侵入の際などにおいても防犯効果が期待できます。

 

 

上記のことから風と光という自然の力を活かしつつ、
大きな窓の魅力を最大限感じるには、外付けブラインドが大変有効です!

passiv blindなら、最大幅6000mm、最大高さ5200mm
そして、最大面積は30㎡まで製作可能です。

 

 

大きな窓は昨今のトレンドでもありますし、これからもたくさんの家で採用されることでしょう。
先日も、高さ5200mmのpassiv blindの注文をいただきました!

passiv blindなら、大開口でも対応可能な場合もありますので、ぜひご相談くださいね。

 

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流通課
中野えり

 

 

 

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