外付けブラインド 強風のときはどうすればよい?耐風強度は?【passiv blind】

投稿日:2020年03月20日 投稿者:流通課
カテゴリー:雑記

こんにちは!

今日の関東地方は、風が強いです・・・!

 

外付けブラインドをご検討の方、ご利用の方が特に心配されるのが
【強風の時はどうするのか】ということかと思います。

 

せっかく(?)風が強い日なので、強風の場合の対応策について書きたいと思います。

 

 

■強風の場合の対応策■
①ブラインドを上げる(ヘッドボックスなどに収納する)

②耐風デザインのブラインドをお選びいただく

③センサーを取り付ける

 

 

 

①ブラインドを上げる

 

こちらはもっとも一般的な対応方法となります。

 

こちらがビューフォート階級一覧。

 

通常の外付けブラインドは階級7(強風)に耐えられるとされておりますので
そこまでの心配は要りませんが、やはり風のとても強い日はブラインドをヘッドボックスなどに収納していいただくことが一番安全です。

 

 

②耐風デザインのブラインドをお選びいただく

 

室内ブラインドの羽根は薄く柔らかいので手で触ってもふにゃっと曲がるほどですが、外付けブラインドの羽根は厚みもあり頑丈な作りです。
風に耐えるという面でポイントとなってくるのがガイド方法です。

passiv blindには、レールガイド(標準)、ケーブルガイド、耐風デザインの3種類のガイド方法があります。
耐風デザインは、S/Zタイプでお選びいただけるオプションです。

 

耐風デザインのガイド方法は、レールガイドとケーブルガイドをダブルで組み合わせたものとなります。

 

ですので、通常よりもさらに強い風に耐えることができます(大型台風などの場合は、①ブラインドを上げる にて対応)

 

こちらはビューフォート階級でいうと、階級8~9(疾強風~大強風)まで耐えることができます!

 

耐風デザインの詳細はこちらをご覧ください

 

 

 

③センサーを取り付ける

 

これは、対策自体は ①ブラインドを上げる ですが、風力センサーによって自動で行ってくれるセンサーを付けることで、急な場合にも対応できる安心感があります。

 

 

センサーのページはこちらのブログ記事をご覧ください。

 

 

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passiv blindの製品ページはこちら↓↓↓

 

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流通課 中野えり

 

 

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