passiv blind 

投稿日:2022年09月12日 投稿者:外商二課
カテゴリー:雑記 | passiv material | オプション情報 | お知らせ

こんにちは

外商二課の佐藤です。

今回はパッシブブラインドのスラット(羽)の種類についてご紹介したいと思います。

 

パッシブブラインドのスラットの種類には大きく分けて「4種類」あります。

スラットによって性能や効果が様々ですので是非ご参考ください。

 

 

Fタイプ

 

・4種類あるスラットの中で一番安価で薄い

・巾が50㎜ / 60㎜ / 80㎜ / 100㎜ 計4種類ある

強度が他のスラットに比べ弱いので高圧洗浄などには耐えられません。

商業施設や高層建築のダブルスキンファサード内などの取り付けに向いています。

 

 

Rタイプ

・Fタイプに比べ強度があり最も人気のあるスラット

・巾は80㎜の1種類

・最大FW6m×FH5m 30㎡まで対応可能

ケーブルガイドやセルフサポートガイドなどといった様々なオプションに対応しています。

2階までの住宅に適しています。

 

 

Sタイプ / Zタイプ

・スラットがS型、Z型に加工されているためF/Rタイプよりも耐風性能に優れている。

・巾は63㎜ / 92㎜ 計2種類ある

・ディムアウト効果、ライトシェルフ効果が期待できる。

耐風性能が優れているので3階以上の住宅にも対応しています。

 

 

日射遮蔽を目的として外付けブラインドを設置するのはもちろんのことですが、

目隠しをメインとして使いたい、

間仕切りとして使いたいなどお客様によってご要望は様々です。

 

お客様のご要望に合わせてのご提案も行っておりますので

パッシブブラインドにご興味がある方はお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

 

 

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