外付けブラインドは遮熱率90%！？省エネで快適な住まいを実現

投稿日：2024年05月22日　投稿者：外商一課
カテゴリー：雑記

最大約90パーセントの遮熱率が期待できる外付けブラインド
実際に一般的に家庭で使われるカーテンをはじめ、比較した際にどれくらいの差が出てくるのか気になりませんか？

    次の表をご覧ください。

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こちらは国土交通省（開口部の日射熱取得性能及び断熱性能の評価方法に関する調査）をもとにした表です。
一番右端の外付けブラインドの枠にご注目ください！
どの窓ガラスであってもこのように日射侵入率は0.1台を記録しており、
カーテンと比べると熱線反射ガラスの場合は約3倍の差があります。
これが外付けブラインド最大の特徴であり、導入のメリットだと思います。
   

    では実際どれくらい取り付けることでどのような差が生まれてくるのか、こちらの比較画像をご覧ください。

    日よけの無い普通の単板ガラス窓の場合、エアコンの稼働率は100％です。
これを基準にし、室内ブラインド、ブラインド内蔵ガラス、外付けブラインドについて調べたものになります。

  

  • 室内ブラインド：エアコンの稼働率は75％
  • ブラインド内蔵ガラス：エアコンの稼働率は50％
  • 外付けブラインド：エアコンの稼働率は25％

      
     

外付けブラインドは、太陽光を窓の外で遮り室内の温度上昇を防ぐことでエアコンの稼働率を25％に抑えることができ、省エネでエコな選択です。
室内ブラインドの稼働率75％に比べて冷房の効きが良く、家に入る熱の大半を遮断して部屋を涼しく保つことで、電気代の大幅な節約にも貢献します。

 

   

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OK-DEPOT　外商部　安部義亮

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