アレクサでパッシブブラインドを動かしてみました！
pb smartコントロールステーションを採用すると、
もれなく音声（スマートスピーカー）でも操作ができるようになります。
以前はIFTTT（イフト）連携でしたが、
スマートスピーカー専用スキルとして再開発されたため、
さらに使いやすくなりました。
私も自宅に外付けブラインドを取り入れて半年経ちますが、
リモコン＆スマホアプリで十分に過ごせていたため、
まだスマートスピーカーとの連携はやっていませんでしたが、
今回、再開発されたということで、
重い腰をあげて、Amazon Alexaと連携してみました。
用意するもの
連携するためにはこれらのものが必要です
・専用アプリおよび、Google Homeもしくは、Alexaアプリを入れたスマホ
・スマートスピーカー（Google Home・Amazon Alexa）（今回はAlexaで試した）
設定手順
設定を見ながら簡単に設定することができました。
設定完了後、アレクサアプリを見に行くと、
各ブラインドが新しいデバイスとして出現しました。
これによって、専用アプリでつけたデバイス名で、
ブラインドを上げ下げすることができます。
やってみた感想
我が家では、普段下げた状態でブラインドを使っているため、
あまり全開にすることはないのですが、
ふと、洗濯物を干しにデッキに出たいときや、
友人や、配達の車が来たときに、
「リビング開けて～」と家族が言う機会が多くなりました。
部屋名で呼び出せるのが特に良い！
うっかり夜寝る時にブラインドを閉め忘れたときにも
２階からの声を、１階のAlexaが拾ってくれます。
これまではスマホのロックを解除したり、
アプリを探して立ち上げ、ブラインドを指定したりと、
たぶん30秒ほどの時間を費やしていただろうが、
「アレクサ～、リビング閉めて～」と、3秒で操作ができるのだから、
もっと早くに設定しておけばよかった！と思いました。
とてもありがたい機能だと改めて思いました。
pb smartコントロールについての説明はこちら
外商二課 臼井達彦
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