リフトテープ問題—外付けブラインドテスト

投稿日:2015年05月13日 投稿者:建材事業部
カテゴリー:雑記

>>passiv material外付けブラインドの詳細ページはここをクリック<<

先日、passiv blindのテスト工程で1つ問題を見つけました。

その問題は、ブラインドのスラットを最大限に巻き上げると、左右がアンバランスに見えました。左側より右側の方があがっていました。左右は約20mmぐらいの水平差が有りました。

逆にブラインドスラットを最大限に降ろすと、スラットの左側より右側の方が下がっていました。同じく左右は約20mmぐらいの水平差が有りました。

IMG_6800

IMG_6811

原因を調べると、二つの問題点がありました。

①右側のリフトテープが一回ネジっている状態で装着されました。

②トップレールにある三つのリフトテープホルダーに、右のリフトテープは最初から他の所のリフトテープより、一回りが多く巻かれました。

そうなると、スラットを巻き上げる最後、右側のリフトテープは多く巻きました。逆にブラインドスラットを下げる最終、右側のリフトテープが多く払われました。

問題点を直してスラットの左右バランスが均衡になりました。

IMG_6810

>> passiv blindをお買い求めの方はここをクリック<<

 

 

流通課

嵐山コウイチ

201505

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お問い合わせはこちら