残暑を賢く乗り切る!パッシブブラインドで「涼しさ」と「電気代」を両立する秘訣
カテゴリー:passiv material
いや~今年も猛暑・・・・
連日の猛暑、そしてなかなか終わりの見えない残暑、本当にお疲れ様です。
「エアコンなしでは過ごせない!」と冷房をフル稼働させている方も多いのではないでしょうか。
でも、ちょっと待ってください。
「電気代、一体いくらになるんだろう…」「このままでは体が冷えすぎてしまうかも…」 そんなお悩み、ありませんか?
実は、お部屋が暑くなる最大の原因は、窓から入ってくる「日差し」です。 窓から侵入する日射熱は、夏の冷房負荷の約7割を占めると言われています。
残暑にこそ実感!passiv blindの驚くべき効果
では、残暑厳しいこの時期に、外付けブラインドがどのようなメリットをもたらすのか、具体的に見ていきましょう。
1.強力な日射熱カットで、室温上昇を劇的に抑制!
これが一番のポイントです。 窓の外で日差しを遮ることで、室内に熱がこもるのを防ぎます。
まるで、建物の外にもう一枚「涼しさのベール」をまとわせるようなイメージです。 エアコンを弱めにしても、快適な室温をキープしやすくなります。
2.冷房費を大幅削減!家計にも地球にも優しい
室温が上がりにくくなるということは、エアコンの稼働時間や設定温度を抑えられるということ。
例えば、設定温度を1℃上げるだけでも、消費電力は10%以上削減できると言われています。
残暑が長引けば長引くほど、この差は家計に大きく響いてきます。 外付けブラインドは、無理なく省エネを実現し、電気代の節約に大きく貢献します。
3.西日も眩しくない!自然光を上手に取り入れる快適空間
「夕方になると、西日が眩しくてテレビが見られない…」「暑くてカーテンを閉めっぱなし」 こんなお悩みも、パッシブブラインドが解決します。
羽根の角度を自由に調整できるため、強い日差しは遮りつつも、必要な自然光だけを室内に取り込むことができます。
光が均一に拡散されるため、部屋全体が明るく、それでいて眩しくない、理想的な空間を実現します。
暗くならずに、快適に過ごせるのは、残暑の日中を過ごす上で非常に大きなメリットです。
4.プライバシー保護と通風を両立
日中の日差しが強い時間帯でも、ブラインドの羽根を調整すれば、外部からの視線を遮りながら、窓を開けて風を通すことが可能です。
エアコンをつけずに、自然の風で涼を取りたい時にも重宝します。
パッシブブラインド活用術:賢く残暑を乗り切るためのワンポイント
- 午前中の日差し対策: 日が高くなる前に羽根を調整し、朝日が入り込みすぎないようにセット。
- 午後の西日対策: 特に西側に面した窓は、早めに羽根を閉め気味にしておくのがポイント。日没まで眩しさを感じず、快適に過ごせます。
- 通風との組み合わせ: 風がある日は、羽根を水平にして通風を確保しつつ、上からの日射はカットするなど、状況に応じて調整しましょう。
残暑が厳しく、まだまだ暑い日が続く中でも、passiv blindがあれば、無理なく快適な室内環境を保ち、省エネ暮らしを送れること間違いなし。
夏の暑さだけでなく、冬の寒さ対策にも効果を発揮し、一年を通して快適な室内環境をサポートする外付けブラインドは、まさにこれからの住まいの新常識と言えるでしょう。
快適な住まいづくりにご興味をお持ちの方、ぜひ一度、当社のpassiv blindを検討してみませんか? お気軽にお問い合わせください。
OK-DEPOT 中野