室内の温度を逃がさないエアクッション効果! パッシブブラインドの断熱性能
投稿日:2015年01月12日 投稿者:OK-DEPOT
カテゴリー:passiv material
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こんにちは!
外渉課のあらきです。
今回は、OK-DEPOTが推奨する暖房負荷を下げ、暖房効果を保ち快適な室内空間を保つ外付けブラインド 『パッシブブラインド』 をご紹介いたします。
室内の熱がいちばん逃げやすい箇所は窓
断熱性を高め、熱を遮断し伝わりにくくすることで室内の温度が外気との温度差に左右されにくくすれば、冬は暖かく、夏は涼しい住まいになります。「断熱」と聞くと外壁材や断熱材を想像しがちですが、実は窓がいちばん熱を通してしまうのです。 四季を通して寒暖の差の激しい日本では冷暖房に頼りがちになってしまいますが、パッシブブラインドは自然の力を上手に活用して快適な室内を創ることができます。
熱は常に温度の低いほうへと動くので、冬は窓から熱が逃げてしまいます。外付けブラインドが無い場合、実に45%もの熱が室外へ放出されてしまいます。
外付けブラインドは、外壁とブラインドの間に空気の層を作り室内の温度を逃がさないエアクッションの効果があるので、暖房負荷を下げ、暖房効果を高く保ち、快適な室内空間をつくります。
室内ブラインドやカーテンは、太陽光や外からの視線から屋内を隠すために取り付けられていますが、夏は日差しを受けて室内ブラインドの表面温度が上昇し、室内が短時間でとても暑くなってしまいます。外付けブラインドを取り付けることで、夏は窓の外で日射を遮り室内の温度上昇を防ぎ、冷房負荷を下げ高い省エネ効果を生み出します。
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