【外付けブラインド】 エネルギー効率向上について

投稿日:2024年08月27日 投稿者:流通課
カテゴリー:雑記

こんにちは!

 

外付けブラインド大活躍の夏が終わりに近づいてきました!
が、外付けブラインドってもちろん冬にも、というか1年間を通して大活躍の商品なのです。

 

今回は、特にエネルギー効率向上について、見ていきたいと思います!

 

 

 

1. 遮熱効果と冷気の遮断

外付けブラインドは、建物の外側に設置されるため、太陽光や外気に直接触れる部分を効果的に遮断します。
夏場はもちろんのこと、冬場では、窓からの熱損失が大幅に減少し、暖房効率が向上します。
ブラインドを閉じることで窓に直接触れる冷気を防ぎ、室内の温度を保つことができます。

 

2. 窓の断熱性能の強化

窓は建物の中で最も断熱性が低い部分ですが、外付けブラインドを設置することで、窓自体の断熱性能を向上させます。
ブラインドが外部からの冷たい風や霜を直接遮断し、窓ガラスが冷えにくくなるため、室内の熱が逃げにくくなります。これにより、暖房エネルギーの使用量が減り、エネルギー効率が向上します。

 

3. 日射管理と室内温度の安定化

外付けブラインドは、日射のコントロールにも役立ちます。冬場は日中にブラインドを開けて太陽光を取り入れることで、自然な暖房効果を得ることができます。
また、日が落ちた後や寒い日には、ブラインドを閉じることで冷気を遮断し、室内の温度を安定させます。この温度管理により、室内を快適に保ちながら、無駄なエネルギー消費を防ぐことができます。

 

4. 冷暖房費の削減

外付けブラインドを利用することで、室内の温度を適切に管理し、夏場の冷房効率を上げるだけでなく、冬場の暖房機器の使用頻度や稼働時間を減らすことが可能です。
これにより、冷暖房費が削減され、結果的にエネルギーの節約につながります。また、エネルギー効率が向上することで、環境負荷も軽減されます。

 

5. 長期的なコスト削減

初期投資はかかるものの、外付けブラインドを設置することで長期的にはエネルギーコストの削減が期待できます。

特に寒冷地では、冬季の暖房費が大きく抑えられるため、投資回収期間が短縮される場合もあります。

 

以上のように、外付けブラインドは夏場のみならず、冬場のエネルギー効率を大幅に向上させるアイテムとして非常に効果的です。

 

 

外付けブラインドのエネルギー効率向上が、夏場だけでないことがお分かりいただけたでしょうか!
今からの季節もぜひご検討ください。

 

また、ご質問があればぜひお気軽にお問い合わせくださいね♪

 

 

 

 

 

流通課 なかの

 

 
お問い合わせはこちら