ブラケット調整ーパッシブブラインドの本体中心位置

投稿日:2018年08月30日 投稿者:建材事業部
カテゴリー:雑記

外付けブラインドを取り付ける際、本体ブラケットが要ります。

サッシの出幅に干渉しないようにトップレールの奥行き設定は大事です。

現場に取り付ける前に、事前に本体ブラケットにあるトップレールブラケットの位置を

調整して置くと、本場で取り付ける際には大分楽になります。

 

下記は効率的に調整設定方法を紹介します。

パッシブブラインドの本体中心位置(ディメンションA)が100mmとして例を挙げます。

本体ブラケットを3枚並んで、写真のように3枚本体ブラケットの背中に厚みある本やボックス(現場の取り付ける壁面を意味する)を当てて、イメージの壁面から100mmの位置で印付けます。

 

 

3枚本体ブラケットともにに印を付けました。

次にトップレールブラケットの中心点に印を付けます。

 

 

 

トップレールブラケットを前後調整して中心点と本体ブラケットに書いてある印にあわせ、固定ネジを締めます。

 

できれば、写真のような格子のあるマットシートを下敷きにしたほうが見出しと線引きがしやすくなります。

 

 

 

 

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嵐山

201808

 

 

 

 

 

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