外付けブラインドと室内ブラインドで迷われている方必見!比較のメリット・デメリット

投稿日:2020年02月18日 投稿者:流通課
カテゴリー:雑記

このページを見てくれている方は  少なくとも
「外付けブラインドって良さそうだな」「passiv blindについてもっと知りたいな」など
関心のある方々だと思います。

 

外付けブラインドに興味があるけれど購入するか迷っている方。
それぞれ比較した場合のメリット・デメリットをまとめてみましたので、ぜひ参考にしてください。

 

         

 

 

❖室内ブラインド❖

 メリット

 ●取り付けが簡単

 ●比較的安価

 

 デメリット

 ●外付けに比べて日射熱取得率*が高い

 ●完全に光がシャットアウトできない

 ●子供や赤ちゃんが触ると危険

 

 

 

❖外付けブラインド❖

 メリット

 ●日射取得率*が低い

 ●日射遮蔽に優れいるのでエアコン稼働率が大幅ダウン

 ●電動タイプはリモコンでラクラク操作

 

 デメリット

 ●一人で施工するのが難しい(工事が必要な場合がある)

 ●室内ブラインドに比べ金額が高め

 

室内ブラインドは比較的取り付けが簡単ですが、外付けブラインドの場合は工事が必要になる場合があり、その際は弊社で材工のご提供も可能です。

 

また室内ブラインドは、小さなお子様や赤ちゃんのいるお部屋には不向きとされています。
紐による事故の可能性やいたずらの対象になってしまうためです。
外付けブラインドは窓の外に設置されているのでその点は安心ですね。

 

*日射熱取得(η値)とは、窓ガラスに「入射した日射量」に対する「透過した日射量」、および窓ガラスに「入射した日射熱が室内側に放出される熱量」の割合のことを指します。

 

窓の日射熱取得率については、窓から入る日射について以下のような数字が出ています。
これを見ると一目瞭然ですが、いかに外付ブラインドが室内への日差しの侵入を防げるものなのかが分かります。

 

 

それぞれにメリット・デメリットがありますが、
家の中でも一番陽の入ってくる部屋や子供部屋はpassiv blind(外付けブラインド)にして
あまり使わない客間は室内ブラインドにしてみる、など用途によって使い分けるのもおススメです!

 

passiv blindは、快適なおうちづくりの一員になれることに自信をもっておりますので
何かご不明点やお見積依頼などありましたら、お気軽にお問合せください!

 

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流通課 中野えり


 

 

 

 

 

 

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