passiv blind Ι ブラインド構造 Ι ラダーコードクリップについて
投稿日:2020年05月09日 投稿者:流通課
カテゴリー:雑記
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こんにちは。
今日は、passiv blindのS/Zタイプについて紹介します。
羽根やそれを支えるラダーコードやクリップなど、まじまじと見る機会はなかなかないと思いますが
実は、細かいところでもいろいろな工夫がされているのです。
こちらがSタイプの羽根の断面です。
まさにS型のスラット(羽根)で曲線美~♪なんです。
下↓がZ型。
ラダーコードやリフティングテープは、紫外線にも耐性のある素材でできています。
また、ラダーコードクリップは
・ラダーコードをきれいに収納できる
・コンパクトになるので収納時、最小のスペースで済む
・風にも強く、ブラインドを長持ちさせる
・ラダーコードが切れた場合、組み込み式と違い、ラダーコードのみを交換できる
という利点があります。
以前、passiv blindをご使用のお宅にて、植木が倒れてひっかかってしまい、ラダーコードクリップが外れてしまうということが起こりました。
もし万が一、障害物によりラダーコードが切れてしまったりしても、クリップを付け替えることで交換できるので、メンテナンス性も抜群です。
クリップの取り換えはこちらの記事:クリップ交換について
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流通課 中野えり