外付けブラインドとは
特長4:省エネ
日射侵入を室外でブロックし、省エネ効果が大幅にアップ
室内ブラインドやカーテンは、太陽光や外からの視線から屋内を隠すために取り付けられていますが、夏は日差しを受けて室内ブラインドの表面温度が上昇し、室内が短時間でとても暑くなってしまいます。
夏の冷房時(昼)に開口部から熱が入る割合
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外からの熱は窓ガラスや屋根、壁から伝わって入って来ますが一番熱の伝わりが大きいのが窓で、そのほとんどが日射です。
窓からの太陽熱の侵入は、なんと73%にものぼります。外付けブラインドを設置することにより、窓の外で日射を遮蔽し室内への熱の侵入を防ぎ、お部屋を涼しく保つことができます。
冬の暖房時(昼)に開口部から熱が逃げる割合
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熱は常に温度の低い方へと動いていきます。
冬は窓を閉じて、室内から室外へ熱が逃げてしまいます。中でも、窓から逃げる熱は45%を占めています。
外付けブラインドは、室内の断熱性能を高めるとともに外気の侵入を防ぐことで暖房効果を高く保つ事ができます。
外付けブラインドは室内ブラインドに比べてエアコンの稼働率を大幅にカットします
日よけの無い状態の普通ガラスの場合を、エアコン稼働率100%とした時、
室内ブラインドではエアコン稼働率は75%、ブラインド内蔵ガラスではエアコン稼働率は50%となりますが、
外付けブラインドはエアコン稼働率は25%まで抑えることができます。
外付けブラインドは太陽光の日差しを窓の外で遮ることで、
室内の温度上昇を防ぎエアコンの稼働率を大幅に削減することが出来ます。
室内ブラインドではエアコン稼働率は75%、ブラインド内蔵ガラスではエアコン稼働率は50%となりますが、
外付けブラインドはエアコン稼働率は25%まで抑えることができます。
外付けブラインドは太陽光の日差しを窓の外で遮ることで、
室内の温度上昇を防ぎエアコンの稼働率を大幅に削減することが出来ます。
外付けブラインドは、レースカーテンや紙障子などと比べても、窓の日射侵入率は外付けブラインドが圧倒的に低く、冷房効果を高めることにより節電・省エネにひと役買います。