よくあるご質問
施工についてのよくあるご質問
- 窓が大開口スライディングタイプですが、対応可能でしょうか?
- 外壁面よりサッシが内側に入っていて造作等でボックスが作製できる場合には、可能です。
そうではない場合には、ヘッドボックスの取付けが必要となります。
- おすすめは南側、西側の窓です。他にも、通りに面した窓や寝室・浴室に取り付ける方が多くいらっしゃいます。
- ブラインド自体の高さにもよりますが、サッシ上端から200~300mm程度になります。
詳しくは納まり図ページの「ヘッドボックス高さ」をご参照ください。
- ALC用の推奨固定ビスをご案内できます。お問い合わせください。
- ブラインドのレールブラケットと本体ブラケットの取り付けには下地が必要です。
窓から1m位置離したところに、下地用の前出し框を施工してある場合はブラインドの設置が可能です。
下地框の設置については施工業者にご相談下さい。
- スラットが垂れること、またモーター等に浸水の恐れが有る為、お勧めしません。
- ビルへの施工は可能です。しかし、最大風速を踏まえて施工を考える必要があります。
8階以上は、耐風オプションを付けることをお勧めします。
- ブラインドを軒先から外壁面へ斜めに設置することは可能ですか?
- スラットが垂れることや、モーターやガイドへの影響も考えられるため、斜めの設置には対応しておりません。
- パッシブブラインドの主構造はアルミニウムですが、アルミニウムは耐蝕金属ですのでスチール製などと比較した場合にはさびにくいですが、塩害に関しては免責事項となっておりますので、立地やその他の環境状況などは施工業者の方にご相談ください。
また、S・Zタイプにおいては、特殊なパウダーコートが施されたタイプもご用意しておりますので(オプション料金別途)、ご心配がある場合にはこちらのタイプもおすすめです。
※表面の傷などが激しい場合には、腐食の原因になる場合もございます。
- ブラインドの電源はブラインドのところに必要ですか?受信機のところに必要ですか?
- 受信機のところに必要です。受信機にAV100Vを3芯で入力し、受信機からブラインドまではVCTFの4芯で配線していきます。
- 商品はアルミ製で出来ており、モーターも多少水にぬれても問題ありませんが電源接続等、降雨の中での施工は故障に繋がる恐れがあるため、工事は控えていただくようにお願いします。